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2011年08月24日
フィレンツェで演奏を行ってきました(5)
公演を終え、旅も終盤。
帰りはローマから飛行機に乗ります。
公演が終わって思うこと。たくさんありますが、
同じ物を食べ、同じ会話をし、同じところで寝て、長い時間を共にしていると
それが自ら達のつながりになり、仲間意識がより高く、
その結果として舞台いろんな形で反映されるなぁと感じます。
一人ではない。共に打つ仲間がいる。
それを感じる公演となりました。
太鼓を含めてメンバー全員、無事日本に帰ってきました。
現地、また日本でお世話になった皆様、
この度は本当にありがとうございました。
厚く御礼を申し上げます。
投稿者 shien : 12:41
2011年08月23日
フィレンツェで演奏を行ってきました(4)
8月1日(月)
あっという間に3日目。
今日も昨日に引き続き19時と22時30分から公演です。
公演までの空き時間は、シニョリーア広場のヴェッキオ宮殿と、ウフィッツィ美術館(休館日でした)を見学し、束の間のショッピングを楽しみました。
午後からはリモナイアに移動し、公演の準備です。
ここでMCについて。
曲間の高木のMCは、現地の日本人スタッフの方にイタリア語に翻訳してゲストの方々に伝えていただきました。
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MCの中で高木がイタリア語で伝えたメッセージがあるのですが、ちょっとご紹介します。
SONO FELICE PERCHE SUONO A FIRENZE.
ソノ フェリーチェ ペルケ スウォノ ア フェイレンツェ!!!
(私はフィレンツェで演奏できてとても幸せです。)
VORREI SUONARE COL CWORE E IL MEGLIO POSSIBILE.
ベレイ スゥオーノ コンナ クォーノ エ イル メィリヨ ポシィビル.
(心をこめて演奏します。)
この「フィレンツェ!!!」が肝で、語尾をかなり上げて発音します。
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このフレーズは昨日と今日の計4回伝えたのですが、
これがこれが現地のゲストの方が大喜び!!
おぉーーー!!!と歓声を上げて大きな拍手をいただきました。
心を込めた発音がちゃんと伝わっています。
毎回ちゃんとイタリアの方が受けて答えてくれることが、
控えている他メンバーにとってはとっても心強く感じているのでした。
最後の公演ではアンコールを2回いただき、
言葉と演奏で表現した私達の精神性が異国イタリアにて少しでも伝わったのかと思うと大変嬉しい思いです。
最後まで観てくださったゲストの方々、そして現地でサポートしてくださったスタッフの皆様へ感謝の気持ちがあふれ出てくる時間となりました。
さてさて、公演の余韻を残しつつ、終演後の時間は夜の24時前…。
これから全ての太鼓の荷造りです!
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この時間から発揮された私達の集中力!!自分達で言うのもなんですが、深夜作業も大変テキパキと、一丸となっておりました(笑)
投稿者 shien : 13:54
2011年08月22日
フィレンツェで演奏を行ってきました(3)
7月31日(日)[後半]
ドゥオモでの演奏終了後は一息つく間もなく、夏祭り会場「リモナイア」に移動です。
太鼓の梱包を済ませ、現地のスタッフの方の乗用車で太鼓を運んでもらいます。
一人で持てない楽器との移動は一苦労。
自分だけでは困難で、仲間の力を借りないとできないこと、でもそれによって一体感はさらに出てくるというものです。
リモナイアは市内を少し離れた丘の上にあります。
そこまで徒歩とタクシーで移動です。
会場に到着。
まだ開場されていないリモナイアは盛り上がりの予兆を見せていました。焼きそばの屋台や、ジェラート(これはイタリア名物ですね)の屋台。和紙で作られた小物や、キティちゃんなどキャラクターグッズ売り場。「kawaii」も今や世界共通語!?だそうでキティちゃんはその代名詞ですね。
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第1回目の公演は19時からです。
客席は日本に興味のある、日本を好きなイタリアの方達で満員御礼です。
現地の方々の広報の成果ですね!本当にありがとうございます!
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8演目に、高木のMC。
約1時間の公演です。
そして第2回目の公演は22時30分から。
この時間からの開始はびっくりしましたが、話を聞くと、イタリアの方達はお昼寝が習慣なので夜型だとか…。納得です。
暗闇の中、舞台には照明が当たり、昼間とはまた違う雰囲気で会場がヒートアップしていく感覚を体で感じました。
1回目、2回目舞台終了後には共に「ブラビー!!!!」と客席から歓声の嵐をいただきました。
ちなみに「ブラボー」はイタリア語で単数形、そして男性に対して。女性に対しては「ブラバー」。「ブラビー」は対象が複数形だとか。
異国に行くと、その土地の言葉で挨拶するのがとっても楽しみになりますよね。
私達は「グラーツィエ!!」と挨拶して、皆様をお見送りしました。
つづく…
投稿者 shien : 18:25
2011年08月20日
フィレンツェで演奏を行ってきました(2)
7月31日(日)[前半]
今日は計3回の公演ということで、ハードスケジュールを前に、目いっぱい朝食を取りました。
本番直前ですから、メンバーも各々モチベーションを上げていき、その結果会話が弾む弾む…。
それぞれの意識が高まっていく様子が手に取るように伝わってくると全体的に相乗効果が生まれます。
オープニング会場まで電車と徒歩で移動。
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作務衣姿の私達はちょっと浮いてる??
そして目的地に到着。
オープニングの場所はなんと、フィレンツェのシンボル「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオモ)」の正面玄関です。

その装飾は正面から見ると圧巻。
この世のものとは思えない美しさ、とてつもないオーラが放たれている場所でした。
車で別移動をお願いしていた太鼓が到着。
天気は申し分ないですが、湿気がない気候に慣れるまではちょっとたいへん。かんかん照りです。
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ドゥオモの前で太鼓を広げて準備を始める私達は、最初はきっとこっけいに映ったに違いありません。
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15時から始まった演奏は総5曲。
『三魂[Tomoe]』を封切りに、フィレンツェの町並みには普段聞きなれない音が響いたことと思います。
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その音で足を止めた方達で、その場はあっという間に埋め尽くされました。
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演奏終了後、盛大な拍手をいただけたことに非常に感謝しています。
ここでの演奏はあまりにも貴重であり、夢のような時間でした。
つづく…
投稿者 shien : 09:32
2011年08月19日
フィレンツェで演奏を行ってきました(1)
7/31、8/1に開かれた日本の夏祭り『第2回フェスティバルジャポネーゼ イン サマー』に出演するため、イタリアフィレンツェに行ってきました。
この出演はイタリアの日伊友好協会ライラック様より招待を受け実現しました。
イタリアでの様子を報告していきます。
海外ということで、太鼓は飛行機で持込荷物として運びます。
この荷物規定が細かくって…。
サイズや重量にとっても神経を使いました。
ちょっとでも超えると100$、200$と支払わないといけないということで、
荷物検査ではメンバー一同ドキドキ…。
見事検査クリア!
みんな内心、両手を挙げて大喜び!!
行くまでに何度も計った甲斐がありました。
ドイツ経由で、フライト時間は計約14時間。
フランクフルトで乗換えですが、「太鼓ももれなくちゃんと乗せ換えてもらえてるかなー」とひやひや。そんな中搭乗しているとちょうど私達の荷物を積んでくれている所に立ち会えました。
「It′s Japanese Drums!」と大声で伝えると「Oh〜!」と言って太鼓をたたく真似をしてくれました。
よしよし、太鼓も一緒に移動している!一安心です。
機内時間をメンバーで十分楽しみ、無事フィレンツェへ到着です!
ホテルに到着やいなや、明日からの演奏の打ち合わせ開始。
慣れない場所なだけに確認事項は盛りだくさんです。
夕食はパスタ。
オリーブオイル、トマトソース、魚介類…本場はやっぱり一味違いますね!
満腹になった後は明日の準備をして一同就寝。
疲れを残さないように!明日から本番スタートです!
つづく…
投稿者 shien : 11:03